オンラインでRPGをしながら楽しめる「カジ旅」とは?
カジノで有名なアメリカやモナコ、マカオといった本場に行かなくても、自宅のインターネットからいつでも遊べることが魅力のオンラインカジノ。
「オンラインってことは、仮想のお金やメダルを掛けて楽しむの?」と思う人もいるかもしれませんが、海外のカジノと同様に本物のお金を掛けることができるのが特徴です。
最近では、オンラインカジノにRPG要素を組み合わせた新しいタイプのカジノ「旅カジ」が流行っているそうです。
RPGと聞いて想像するのは、ドラクエやポケモン、ファイナルファンタジーといったシリーズ。キャラクターが冒険したり戦ったりして物語を進めていくのが共通点ですよね。
これらのRPGとカジノ……
この組み合わせは今まで想像したことがありませんでした。
一体どんな仕組みになっているのでしょうか?
オンラインRPGカジ旅の仕組みを解説!
サイトに入ると、アニメに出てくるようなキャラクターたちが出迎えてくれるので、日本から始まったものだと思っていましたが、「カジ旅」は北欧から生まれたオンラインカジノだそうです。
日本語にも対応しているみたいなので、英語がわからなくても安心!
はじめの登録を済ませたら、RPGの醍醐味でもあるアバターを決めます。
かわいい系からかっこいい系、よくわからない格好のもの、ちょっとセクシーな女の子など… アバターの種類はなんと20以上もあるのだとか。
自分の見た目に似ているものや、RPGならではの現実離れしたものなど、選ぶときもわくわくしそうです!
今回ご紹介する「カジ旅」では、4つの王国が用意されていて、どこの王国で遊ぶかも事前に決めることができるみたいです。
「カジ旅」のおもしろいところは、ただ単にカジノを楽しむだけでなく、ストーリーを進めるごとに登場する敵を倒せること。
敵を倒すとアイテムをゲットできるのも、RPGっぽい!
アイテムを集めるとボーナスステージに挑戦することもできるそうです。
もはやカジノではなく、本格的なRPGですね。
ほかにも注目したいポイントは、世界各国のロトに挑戦できること!
自宅にいながらRPG感覚でオンラインカジノを楽しめるだけでなく、ロトランド社が販売している各国のロトを購入することができるそうです。
しかもなんと、これはオンラインカジノ業界では初めての試みとのこと!
一度は挑戦してみてもいいかもしれません。
気になる旅カジの違法性合法性は?
RPG感覚で楽しそうとはいえ、「旅カジ」の違法性は気になるもの。
せっかく遊ぶなら、不安な気持ちを抱えたままでは全力で楽しめませんよね。
「旅カジ」の違法性・合法性についても調べてみました。
そもそもオンラインカジノが違法か合法かは、現在の日本の法律では明確に判断することができません。
というのも、国内の多くの専門家から「オンラインカジノはグレーゾーン」と考えられているからです。
しかし、「カジ旅」の公式サイトでは、ライセンスを取得した企業が運営していると記載されています。
カジノ運営に必要なライセンスは取得が難しく、不正の有無やサポート体制などの厳しい項目をクリアした企業だけが手に入れることができるのです。
そういう意味では、運営している企業の健全・安全性は保障されていて、かつ詐欺や不正に合うリスクも回避できますね。
さらに、ゲームそのもののサーバーもカジノが認められている国、すなわち海外にあります。
つまり、オンラインカジノ「カジ旅」は合法です。
本場ヨーロッパのオンラインカジノが取得しているカジノライセンスなので、プレイしても問題ありません。
安心して登録できると言えます。
正規ライセンスを取得しているカジ旅
正規カジノである「カジ旅」をプレイしても、違法だから逮捕されることはないとわかりました。
とはいえ、過去に正規ライセンスを取得していない、違法なオンラインカジノを楽しんだプレイヤーが逮捕される例もありました。
違法カジノや違法オンラインカジノに参加した場合は、従来どおり賭博罪が適応されて逮捕されるという事実は変わらないことから、運営会社が正規ライセンスを取得しているかどうかを確認するのは不可欠です。
日本ではまだまだなじみのないカジノですが、IR整備法案……いわゆるカジノ法案が成立されたこともあって、これからカジノに対する認識や考えも変わってくるのではないでしょうか。
将来的に、日本にもカジノが誕生する可能性は大いにありますし、そうなるとオンラインカジノが国内で合法化される可能性も出てきます。
カジノに興味がある人からすると、その日が待ち遠しいことと思います。
おわりに
今回の記事では、「カジ旅」の違法性・合法性についてご紹介しました。
カジノは今や本場に行かなくても、自宅のパソコンからプレイすることができる時代。
正しい知識を持つことで、たくさんの人にオンラインカジノを楽しんでもらいたいです。